2016年5月31日 《ニュース》:2016 Reaxys PhD Prizeファイナリスト発表

<ニュース>

エルゼビア、2016 Reaxys PhD Prizeファイナリストを発表

日本の大学から8名もの応募者が選出

2016/05/31  

 

エルゼビアは、このたび2016 Reaxys PhD Prizeの45名のファイナリストを発表しました。栄えある45名のファイナリストの中には、日本の大学から8名もの応募者がノミネートされました。

世界中から寄せられた450件近くの応募論文から選ばれた才能豊かな45名の化学者は、化学に意義ある貢献を続ける優れた研究者のコミュニティであるReaxys Prize Clubのメンバーに迎えられます。このコミュニティのメンバーとなったファイナリストは、研究成果を共有し、国際的に評価の高い化学者とつながり、自身の研究を推し進める機会を得られます。Reaxys PhD Prizeは2010年に新設されて以降、優れた化学博士課程の学生および新卒者の評価を通じて明日の化学分野を導く人材を発見し、その研究成果を広めるための支援を提供することによって、化学に革新をもたらす創造性の育成を目的としています。


ファイナリストは、New Scientist Live期間中の2016年9月22日および23日にロンドンで開催される2016 Reaxys PhD Prize Symposiumに招待され、Symposiumでは数名のファイナリストに口頭でのプレゼンテーションを行っていただきます。発表された研究の独創性、革新性、関連性、および方法論の厳格さに基づいて、ReaxysアドバイザリーボードならびにPrizeコーディネーターが3名の受賞者を選びます。受賞者はシンポジウム後に開催されるバンケットで発表されます。

「今年は学術・産業界から80名以上の世界的な化学者が、候補論文の審査を行っています。審査員は、Reaxys PhD Prizeが設定している高い水準を維持できるようサポートしています」とPrizeコーディネーターの1人であるコロンビア大学のジェラルド・パーキン(Gerard Parkin)教授は述べています。「Reaxys PhD Prizeの際立った特色として、Reaxys Prize Clubを通じてファイナリスト同士や過去のファイナリストとの関係を継続できるため、相互につながり、コミュニケーションを深め、キャリアを形成する機会がもたらされる点が挙げられます。」

ファイナリストに選出された日本の大学の若手研究者8名は、次の方々です。

・京都大学 大学院工学研究科 合成・生物化学専攻 増田 侑亮さん
・京都大学 大学院理学研究科 化学専攻 米田 友貴さん
・千葉大学 大学院薬学研究院 ・ 薬学部 中島 誠也さん
・東京大学 大学院工学系研究科 化学生命工学専攻 姜 志亨(カン・ジヒョン)さん
・東京大学 大学院 薬学系研究科 天然物化学教室 助教 松田 侑大さん
・名古屋大学 大学院理学研究科物理学専攻(化学系)大島 寛也さん
・名古屋大学 大学院理学研究科物理学専攻(化学系)武藤 慶さん
・北海道大学大学院工学研究院 有機元素化学研究室 久保田 浩司さん
また、上記8名のファイナリストを含む45名のファイナリストおよび、Reaxys PhD Prizeについてのご説明は、こちらのページで

ご紹介しております。

2016 Reaxys PhD Prizeファイナリスト45名: http://inspiringchemistry.reaxys.com/phdprize

Reaxysについて
Reaxysは、構造/特性/反応データ、実験手順、および論文の提供を通じて、化学の研究・開発を支援するデータベースです。早期創薬開発、教育、材料選定、および合成計画の支援を目的として設計されており、インハウスデータと外部データの円滑な分析を実現するためのデータのエクスポートと統合などの機能が搭載されています。必要とされているデータを提供するReaxysは、化学者の生産性向上に貢献します。 www.elsevier.com/reaxys

ReaxysはRELX IntellectualProperties SAの商標であり、ライセンスに基づいて使用されます。

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本ニュースに関するお問い合わせ

エルゼビア・ジャパン株式会社 
リサーチソリューションズ マーケティングマネージャー 駒村(コマムラ)
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