Scopus: 世界最大級の抄録・引用文献データベース

Scopus利用開始

Scopus(スコーパス)は、エルゼビアが提供する世界最大級の抄録・引用文献データベースです。全分野(科学・技術・医学・社会科学・人文科学)、世界5,000社以上の出版社、逐次刊行物22,800タイトル、会議録100,000イベント、書籍170,000タイトルからの7,200万件の文献を収録しています。1800年代からの抄録に加えて、1970年以降の論文は参考文献も収録しています。豊富なデータ量と使いやすさにより、文献検索から評価分析や教育ツールまで、さまざまな用途で活用されています。

日本語カタログ(PDF)

Scopusの採用例

収録範囲の広さやデータの信頼性の高さ、著者プロファイルや機関プロファイルなどが評価され、大学や研究機関の他、大学ランキングや各国政府機関の調査研究レポートなどの元データとして採用されています。

  •  大学、研究機関
    • 大学: 4,500+
    • 研究機関: 150+
    • 文部科学省 科学技術・学術政策研究所(NISTEP)
    • 独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
    • 日本学術振興会(JSPS)
    • 国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
  • 世界大学ランキング
    • THE世界大学ランキング
    • QS世界大学ランキング
  • 国レベルでの大学評価
    • 日本国立大学第2期中期目標期間の評価
    • 英国REF(Research Excellence Framework)
  • 科学技術政策立案
    • 米国NSF(国立科学財団)
    • 英国BEIS(ビジネス・エネルギー・産業戦略省)

主なプレスリリース

2016年12月9日: エルゼビア、学術ジャーナルの品質を評価するScopusの新評価指標を無料で提供開始

Scopusに基づいたCiteScoreの評価指標群がリリースされました。これにより、学術コミュニティは5,000を超える出版社のジャーナルの包括的な評価指標に無料でアクセスすることが可能になります。この新しい評価指標群は、論文をどこに出版すべきか、どのジャーナルを購読すべきか、ジャーナルの編集方針をいつ調整すべきか等の意思決定の質を向上させます。
プレスリリース(日本語)
プレスリリース(英語)
Elsevier Connect記事(英語)

2015年4月29日: 米国国立科学財団(NSF)がScopusデータを採用

米国国立科学財団(National Science Foundation/NSF)が隔年に発表している科学技術指標(Science and Engineering Indicators/SEI)を作成するためのデータとして、エルゼビア社のScopusデータおよびレクシスネクシス社の特許データを採用することが発表されました。次回のレポートは2016年に発表されます。
プレスリリース(英語)

2014年11月19日: Times Higher Education社の世界大学ランキングにScopusとSciValを採用

Times Higher Education社が取りまとめる著名な世界大学ランキングの研究活動に関するデータとして、抄録・引用文献データベースScopusのデータと研究分析ツールSciValの指標が採用されることになりました。これにより、研究活動がますます盛んになっている新興経済国の研究機関をはじめ、今まで以上に数多くの研究機関の研究活動を分析することが可能になります。
エルゼビア・プレスリリース(日本語)
Time Higher Education社プレスリリース(英語)

2014年3月27日: エルゼビア、Scopusの参考文献拡充プロジェクトを発表

Scopusの参考文献拡充プロジェクトを発表しました。現在は1996年以降の参考文献を搭載していますが、このプロジェクトにより1970年まで遡って搭載されます。Scopusに1995年以前の参考文献を追加して学術コンテンツの深さを増すことにより、被引用情報の精度がさらに高くなり、ユーザーは研究活動期間をより長期的にとらえることができ、書誌情報や研究の歴史的なトレンド分析をより大規模に行うことが可能となります。さらに、1995年以前に論文を発表した研究者の著者情報や研究成果の指標のひとつであるh-index(h指数)をより正確に把握できるようになります。
プレスリリース(日本語)
プレスリリース(英語)