ERIコミュニティーニュース:2015年vol1

■□■ 目 次 ■□■

1. 日仏セミナー開催報告
2. SciValの新モジュール「Trends Module」リリース
3. 「Trends Module」ウェビナーのお知らせ(英語)
4. 機関広報資材へのSciVal活用例(MANA)
5. 公的機関からの報告書におけるScopusデータの利用例

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1. 日仏セミナー開催報告
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2015年1月21日に第5回SciValユーザー会となる日仏セミナー
「France-Japan research collaboration seminar」を国際連携をテーマに
フランス大使館にて開催いたしました。

フランス側からの国際連携事例、日本研究機関スピーカーからの日仏連携事
例、戦略構想の紹介に加え、JST、JSPSのご担当者から、ファンドでサポー
トしている連携事例などのご紹介もあり盛り沢山なセミナーとなりました。

当日の様子はこちら
→ http://www.ambafrance-jp.org/article8525

(発表資料等は後日準備ができ次第ご案内予定です)

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2. SciValの新モジュール「Trends Module」リリース
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2015年2月5日、研究分析ツールSciVal(サイバル)に新モジュール
「Trends Module」の追加が発表されました。Trends Moduleでは、被引用数
による指標に加えて、あるテーマの論文がどれだけ読まれているかの指標、
現在注目されてきているキーワードは何か、等、被引用だけでは解析しきれ
ない最新のトレンドについての分析が可能になります。

新モジュールの概要はこちら
→ http://www.elsevier.com/jp/online-tools/eri/scival_trends.pdf

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3. 「Trends Module」ウェビナーのお知らせ(英語)
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研究分析ツールSciVal(サイバル)の新モジュール「Trends Module」を
ご紹介するウェビナーを開催いたします。パワフルな新機能をライブデモン
ストレーションなどでご紹介する予定です。

開催日時:2015年2月26日(木)17:30~18:15 (日本時間)

ウェビナー申し込みはこちら
→ http://communications.elsevier.com/r/?id=h8b74dd3,3e08113,3e60ad9

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4. 機関広報資材へのSciVal活用例(MANA)
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研究成果の社会還元、広報はどの研究機関も取り組んでいらっしゃる課題か
と思います。機関の広報資材にSciValを用いた分析結果を用いている事例を
ご紹介します。

MANA (国際ナノアーキテクトニクス研究拠点) WPI拠点
『Twenty Selected Research Results 2007-2013』
→ http://www.nims.go.jp/mana/jp/pror/periodical/n8erta000000lx8m-att/Research_at_MANA.pdf

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5. 公的機関からの報告書におけるScopusデータの利用例
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近年、多くの公的機関からの報告書においてScopusデータをご活用いただい
ております。

『CGSIレポート第1号「Scopus収録論文における科研費成果論文の分析」』 
(独)日本学術振興会 グローバル学術情報センター(2014年10月)
学術研究を支援する最大の競争的資金である科学研究費助成事業「科研費」
により助成された研究成果の論文について、Scopus収録論文とのマッチング
されたデータを用いて、被引用数やトップ10%論文比率等の項目を、科研費
の種目別、年齢別といった観点から行ったデータ分析の概要レポートです。
→ http://www.jsps.go.jp/j-cgsi/data/h26/report_141031.pdf

『共著論文から見た日本企業による国際産学共同研究の現状』 
文部科学省 科学技術・学術政策研究所 第3調査研究グループ(2014年9月)
Scopusに収録されている2003年から2009年の期間での論文データから、日本
企業所属研究者と国内外の大学研究間で執筆された産学共著論文を抽出する
ことで、日本企業所属研究者の行う国際産学共同研究の現状を定量的に分析
した報告書です。
→ http://www.nistep.go.jp/wp/wp-content/uploads/NISTEP-DP109-FullJ1.pdf

『平成26年版 科学技術白書』文部科学省 科学技術・学術政策局(2014年6月)
第1章「人材力強化の基本的方向性」における「世界の研究者の主な流動」
と「国際共著論文の動向の変化」の中、及び第2章「科学技術イノベーショ
ン人材の確保や活躍促進に向けた取組と今後の方向性」における「日本と
日本以外の国を移動した研究者の論文生産性」の中でScopusデータを分析し
た結果が収載されています。
→ http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa201401/1340515.htm

『研究開発の俯瞰報告書「論文の動向から見る俯瞰対象分野」』 
(独)科学技術振興機構 研究開発戦略


センター(2014年5月)
研究開発の俯瞰報告5分野(1. 環境・エネルギー分野、2. ライフサイエンス
・臨床医学分野、3. 電子情報通信分野、4. ナノテクノロジー材料分野、
5. システム科学技術分野)、31区分、166領域を対象として、Scopus収録論
文を基にした定量的なデータによる国際的位置づけを把握することを目的
とした報告書です。
→ http://www.jst.go.jp/crds/pdf/2013/FR/CRDS-FY2013-FR-08.pdf

『Scopus-NISTEP 大学・公的機関名辞書対応テーブル』 
文部科学省 科学技術・学術政策研究所(2013年7月)
科学技術・学術政策研究所が作製した大学・公的機関名辞書の機関と
Scopusに収録された論文の対応テーブルです。1996年から2010年にScopus
に収録された論文のうち、日本の機関に所属する著者を含む論文のデータ
(約150万件)を対象に、国内の大学や公的機関の機関名称の名寄せを行っ
た結果です。
→ http://www.nistep.go.jp/research/scisip/randd-on-university

『平成25年版 科学技術白書』文部科学省 科学技術・学術政策局(2013年6月)
第1部「イノベーションの基盤となる科学技術」の第1章「我が国の科学技術
政策を取り巻く動向」において世界大学ランキングにおけるScopusデータの
利用に言及しています。
→ http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpaa201301/1326593.htm

Scopusについてはこちら
→ http://www.elsevier.com/jp/online-tools/scopus