エルゼビア研究戦略セミナー2018

研究大学としてのセルフ・プロデュース
~自大学を知り・戦略を立て・効果的に発信する~

研究活動に関するホットなテーマを選んで毎年開催してまいりました本セミナーも、今年で11回目を迎えます。本年は、「研究大学としてのセルフ・プロデュース」をテーマに、5月31日(木)午後1時より東京にて実施します。 

本セミナーでは、英国University of NottinghamからRichard Masterman氏(Associate Pro-Vice Chancellor)を招き、グローバル・ビジョンとして掲げている”Beacons of Excellence”を中心に、どのようにセルフ・プロデュースしているか等についてお話いただきます。研究戦略に体系的に取り組んでいることで知られる英国の大学の先端的な取り組みを直接お聞きいただける良い機会となります。また、国内の大学および助成機関からもスピーカーを招き、それぞれの機関におけるセルフ・プロデュース戦略に関する具体的な施策についてお話いただきます。

本セミナーは好評につき、定員に達しましたので受付終了させていただきました

【日時】
2018年5月31日(木)13:00~17:30(12:30受付開始) 

【場所】
ベルサール八重洲 (東京駅徒歩3分)  

【主催】
エルゼビア・ジャパン株式会社 

【協力】
研究大学コンソーシアム・研究力分析タスクフォース 

【対象】
大学・研究機関の経営企画・研究戦略策定・研究支援・国際連携・広報等の業務に携わる方

参加費:無料
※同時通訳付
※セミナー中の録音・録画はご遠慮ください。

セミナーご案内PDF版

プログラム 

時間

セッション内容

講師写真

12:30 ~13:00

受付

 

13:00~13:05

開会の挨拶

エルゼビア・ジャパン株式会社 リージョナルマネージャー
柿田 佳子

kakita

13:05~13:20

基調講演
『 Share と Collaboration による研究力強化』 ( 仮 ) 

文部科学大臣補佐官
鈴木 寛 氏

MEXT 

13:20~13:35

導入講演
『大学こそが提供できる価値 から考えるセルフ・プロデュース
~イギリスの大学における新たな研究戦略の潮流に学ぶ~』

大阪大学 経営企画オフィス講師 
藤井 翔太 氏

Fujii 

13:35~14:20

『Developing the University of Nottingham’s Global Research Strategy』

Dr. Richard Masterman
Associate Pro-Vice Chancellor (Research Strategy, performance)
University of Nottingham

14:20~14:40

 == 休憩(Coffee Services) ==

 

14:40~15:00

『研究者の努力と大学の施策を支える分析と読み』

名古屋大学 副総長(評価・総合企画担当、博士課程教育推進機構長)
前島 正義 氏

15:00~15:20

『九州大学のIR-機能強化・経営戦略の支援』

九州大学 理事・副学長(企画・評価、安全衛生、危機管理担当)
荒殿 誠 氏

Makoto

15:20~15:40

『明治大学の研究ブランディング
~Focusing and re-diversification: a new approach to research promotion~』

明治大学 副学長(研究担当) 
小川 知之 氏

15:40~16:00

『大学における科学技術エマージェンス』

国立研究開発法人科学技術振興機構  プログラム戦略推進室 調査役
吉田 秀紀 氏

16:00~16:20

『Research Intelligenceソリューションのご紹介』

エルゼビア・ジャパン株式会社 ソリューションコンサルタント
高橋 昭治 

 

16:20~16:35

  == 休憩(Coffee Services) ==

 

16:35~17:15

パネルディスカッション

モデレーター: 大阪大学 経営企画オフィス講師
藤井 翔太 氏

Fujii 

17:15~17:25

閉会の挨拶

研究大学コンソーシアム・研究力分析タスクフォース 座長
大阪大学 経営企画オフィス URA部門
シニア・リサーチ・マネージャー、 学術政策研究員
菊田 隆 氏

 Takashi

17:30~19:00

レセプション

講師略歴

Dr. Richard Masterman
Associate Pro-Vice Chancellor (Research Strategy, performance), University of Nottingham

Dr Richard Masterman was appointed Associate Pro-Vice-Chancellor for Research Strategy, Policy, Performance and REF in May 2016.Previously he has been Director of Research and Innovation Services at the University of Nottingham from 2005 and following a reorganisation in 2011, he became Director of Research and Graduate Services, focussing on developing, managing and securing outcomes from the University's research and doctoral portfolio, including a remit to expand our international portfolio at our overseas campuses and in collaboration with international universities and other partners. His current responsibility will see him working closely with the academic community and external partners to develop and deliver the University's global research strategy, engaging with all types of research sponsors, regionally, nationally and internationally.
In his previous roles, he had responsibility for leadership, management and support of all the University's research and knowledge transfer activities which includes an active and diverse research and knowledge transfer portfolio of more than 2000 projects with a value of more than £500 million. In these roles he has helped guide the University to deliver strong REF/RAE outcomes and record research awards in each of the last three years. He has worked at the University in roles supporting research and graduate strategy and policy development and implementation since 1992 with broader experience of supporting University governance. Prior to that, he completed a NERC funded PhD at Nottingham on vegetation effects on river bank stability. Previous experience includes administrative roles at universities and theatres in London including a stint as part of the management team of the Royal Court Theatre, a leading force in world theatre and the UK's leading theatre producing new plays of the highest quality.

文部科学省大臣補佐官、東京大学教授、慶應義塾大学教授
 鈴木 寛 氏

1986年東京大学法学部卒業後、通商産業省入省。慶應義塾大学SFC助教授を経て2001年参議院議員初当選(東京都)。12年間の国会議員在任中、文部科学副大臣を2期務めるなど、教育、医療、スポーツ・文化、科学技術イノベーション、IT政策を中心に活動。参議院憲法審査会幹事、超党派スポーツ振興議連幹事長、東京オリンピック・パラリンピック招致議連事務局長、超党派文化芸術振興議員連盟幹事長や日本ユネスコ委員も歴任。2014年より慶應義塾大学政策・メディア研究科兼総合政策学部教授、東京大学公共政策大学院教授に就任。2015年2月より文部科学大臣補佐官を務める。

大阪大学 経営企画オフィス講師
藤井 翔太 氏

2004年京都大学文学部卒業、2009年De Montfort University Sport Hisotry and Culture MA修了、2011年京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専門は近現代イギリス・スポーツ史。
2011年大阪大学国際企画推進本部特任研究員、2014年大阪大学未来戦略機構戦略企画室特任助教を経て2017年4月より現職。大阪大学では経営企画、IRに関する業務に従事し、主にガバナンス改革、研究評価、大学ランキング分析などを担当。直近ではイギリスを中心とした欧米の大学におけるインパクトを軸とした新たな研究戦略の在り方に関する調査を進めている。

名古屋大学 副総長(評価・総合企画担当、博士課程教育推進機構長)
前島 正義 氏

1981年3月 名古屋大学農学研究科博士課程修了(農学博士)
1984年4月 カリフォルニア大学博士研究員
1984年12月 名古屋大学農学部助手
1988年4月 北海道大学低温科学研究所 助手・助教授
1994年4月 名古屋大学生命農学研究科助教授
1996年4月 基礎生物学研究所客員助教授
2001年4月 名古屋大学生命農学研究科教授
2006年9月 ポハン科学技術大学(POSTECH, Korea)客員教授(〜2012年8月)
2012年4月 名古屋大学生命農学研究科長
2015年4月 名古屋大学副総長(評価・総合企画担当、博士課程教育推進機構長)
現在に至る。

九州大学 理事・副学長(企画・評価、安全衛生、危機管理担当) 
荒殿 誠 氏

九州大学理事・副学長。企画・評価、安全衛生、危機管理を担当。既存の評価情報室に企画・分析の機能を加えてIR室を組織化し、その室長を兼ねる。1952年鹿児島県生まれ。九州大学理学部を卒業、同理学研究科化学専攻を修了し、1980年理学博士。専門分野は界面物理化学。日本学術振興会奨励研究員を経て、九州大学助手・助教授。1997年同教授。1990年~1991年マックスプランク生物物理化学研究所(ゲッティンゲン)研究員。気体/液体や液体/液体界面における吸着膜状態、相転移、濡れ挙動を、マクロからミクロへ、静から動へ、そして面から線へという時空階層構造の視点で系統的に研究。日本化学会コロイドおよび界面化学部会長、日本化学会理事を歴任。

明治大学 副学長(研究担当)
小川 知之 氏

Toshiyuki Ogawa is a professor in the School of Interdisciplinary Mathematical Sciences and the vice president for research field, Meiji University, Tokyo. After he moved to Meiji University in 2011 he had joined the project of constructing a new graduate school and faculty relating to mathematical sciences. Meiji University has been promoting mathematical sciences through the Meiji Institute of Mathematical Sciences (MIMS). His research interest lies mainly on the pattern dynamics appearing in systems of reaction diffusion equations by using bifurcation analysis and numerical simulations.

国立研究開発法人科学技術振興機構 プログラム戦略推進室 調査役
吉田 秀紀 氏

1994年、東京大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。同年(株)東芝入社、二次電池の研究開発に従事。2002年より科学技術振興機構にてファンディング部門、研究開発戦略部門、評価部門などを歴任。現在、同機構プログラム戦略推進室。2009年、スタンフォード大学US-アジア技術マネジメントセンター客員フェロー。専門分野は材料科学、科学技術政策研究。博士(政策研究)。